個人のお墓を持たないということは、珍しくありません。
新しい価値観で行われる供養をご紹介します。

海洋散骨とは?
〜お墓とは何が違うの?〜

こんな方におすすめ

✓海が好きだった

✓宗教や慣習にあまりこだわりがない

✓お墓の維持管理は煩わしい

✓お墓にあまり費用をかけられない

海洋散骨のメリット

海に手を合わせて供養

供養はお墓など形に遺すものではなく、心に留めるものでいいという新しい考え方です。 海を見たら日本中、世界中いつもどこでも故人を思い出せる。 故人を思い出すことが何よりの供養になると思います。

環境に配慮した歴史ある供養

ご遺骨の主成分はカルシウムです。 海の生き物が生命のサイクルの中でそのまま自然に還るのと同じことで、六価クロムを無害化した後のご遺骨を海に撒いても影響はありません。 また、海洋散骨は古くから続く供養方法で日本での歴史は平安時代に遡ります。 日本最古の歌集、万葉集にも散骨の情景を詠んだ歌がいくつか残っており、遺灰を撒く散骨は古くから行われてきたことがうかがえます。 最近では有名人が散骨したというニュースも珍しくなく、今では広く浸透した供養スタイルです。

散骨証明書発行

海洋散骨を無事に終えると、「散骨証明書」が発行されます。 この散骨証明書は公的なものではないので役所に提出する書類ではありません。しかし、公的なものでなくても、ご家族様にとっては故人様の散骨が実際に行われたという貴重な証明書です。紛失しないように大切に保管しておきましょう。

お墓では必要な管理費なども不要

散骨の場合、ご遺骨を海に撒くため管理や定期的な清掃などは必要ありません。 そのため、お墓の管理などご家族に負担をかけたくないという方に人気となっています。 また、ご遺骨の一部を手元に残しておくことも可能です。 その場合は残したご遺骨の管理はおこなう必要があります。

プラン

プラン01 さざなみプラン
(代理散骨)

66,000円(パウダー化処置込)

事前にお預かりしたご遺骨を弊社スタッフがご家族に代わり海に散骨します。 年4回、東京湾で合同での散骨供養を行っており、散骨後には散骨地点を記した散骨証明書を発行しています。

プラン02 しおさいプラン
(クルーザーチャーター)

275,000円(1霊分のパウダー化処置込)
追加1霊ごと22,000円(パウダー化処置込)

ワンランク高いプライベートクルーズで海洋散骨を行います。 豪華なクルーザーで快適で思い出に残る散骨供養になるでしょう。 (36ftのクルーザーを使用することで揺れが少ないクルージングが可能です※通常海洋散骨で使用される29~32ftのクルーザーと比較)

プランの主な流れ

お問い合わせ

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。


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